飼い主様の「かかりつけ化」を促進する
動物病院専用オンラインシステム
院内業務の「予約・診療・決済」をオンライン化。
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スマートフォンやパソコンを使い、院内業務の「予約・診療・決済」をオンライン化。
飼い主様に選ばれる 利便性の高い動物病院作りをサポートします。
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「待ち時間や移動によるペットのストレスが心配」「平日は仕事で土日しか薬をもらいに行けない」など飼い主様が抱えるお困りごとにも対応することで顧客満足度が向上します。
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電話やチャットで受けていた相談を予約制にすることで対応時間を効率化。また、web予約の導入で院内での待ち時間も軽減します。
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オンラインの活用により、遠方に住む飼い主様とも継続的な関係構築が可能になり、対応できる商圏が拡大します。
問題行動や皮膚の疾患などは、パソコンのカメラ越しでも把握しやすいので、定期的に経過を見ながら治療方針を提案することができます。薬代もカードで決済してもらえるので飼い主様に喜ばれています。
これまではセカンドオピニオンの方も来院してもらっていたのですが、県外の方やペットを連れてくるのが大変な方の要望にも応えられるようになりました。事前問診の回答で治療方針を事前に検討できるため、スムーズに診療ができています。
院内での待ち時間を減らすため、web予約機能だけを利用しています。将来的にオンライン診療を提供していきたいと考えているので、まずは飼い主様に予約システムとして慣れてもらえたのでスムーズにオンライン診療を開始できそうです。
セゾンのペットオンライン診療を導入いただいている動物病院様の活用事例を紹介します。
今回は、飼い主様のファン化に取り組むアニマルクリニック永山公園の院長、重信先生にお話を伺いました。
飼い主様にかかりつけの「ファン」になっていただくことの重要性
飼い主様をファンにする上で大切なこと
オンライン診療で飼い主様をファンにするコツ
01
貴院の特徴を教えてください。
東洋医学と西洋医学を統合しているところが我々の特徴です。
私は11年前まで公務員として仕事をしていました。友人から誘われ東洋医学の勉強をし始めたことがきっかけで、公務員から動物病院の院長になりました。
そのため動物病院を始めたころから、我々は東洋医学を取り入れています。東洋医学と西洋医学を統合した「統合獣医療」が受け入れられ、現在では遠方から泊まりがけで受診に来られる飼い主様もいらっしゃいます。
02
動物病院が飼い主様をファンにすることはどのくらい重要ですか?
これからの病院運営において、飼い主様との良好な関係を築くことは非常に重要と考えています。
特に、飼い主様と初めてお会いする初診が一番肝心だと考えています。我々は初診の際に、飼い主様と信頼関係を築き、再受診や継続利用をしていただけるようにコミュニケーションを心がけています。
ありがたいことに、当院ではほとんどの飼い主様に継続的に利用をしていただいています。
03
飼い主様をファンにする上で、大切にしていることはありますか?
わかりやすく簡単な言葉を使い、難しい言葉を使わないようにすることを大切にしています。
また冷静にソフトに、優しくコミュニケーションすることも大切です。そうすることで飼い主様に余計な不安を与えず、安心していただけるのではないかと考えています。
また不安のある飼い主様に対して「その後いかがですか?」とお電話をするようにしています。お電話で話すと飼い主様が安心されて大変喜ばれますし、私が実施した治療の効果を確認することもできます。
04
同じ飼い主様がオンライン診療で複数回診療を受けているケースもあるのですが、オンライン診療で飼い主様をファンにするコツはなんですか?
オンライン診療でもオフライン診療(対面診療)でも、飼い主様をファンにするコツは同じです。
簡単な言葉でわかりやすく話し、良い第一印象を持っていただくことです。患者である犬や猫に手で触れることができないことを除き、対面の診療もオンラインの診療も差はないと思いますし、話す内容が変わらず伝えられることは『オンライン診療の最大のメリット』だと思います。
オンライン診療では、飼い主様が自宅にいながらお話できるので、病院でお話するよりもさらにリラックスした状態でコミュニケーションが取れていると思います。
05
貴院にとってオンライン診療はどのような存在ですか?
動物病院の新しい可能性として捉えています。
新規の飼い主様の獲得はもちろん、遠方に引っ越してしまった既存の飼い主様との関係性継続にもオンライン診療は効果的です。
ただ、当院のある札幌市内では、オンライン診療に取り組んでいる動物病院はまだ多くありません。
06
獣医療におけるオンライン診療の今後の展望があれば教えてください。
多くの可能性があるオンライン診療ですが、まだその可能性に多くの獣医師が気づいていません。
対面診療と同じ治療はできないですが、飼い主様に安心していただくことは、オンライン診療でもできるのです。また、オンライン診療に賛同する仲間づくりを積極的にしていきたいと思います。
東洋医学の普及と同様に時間はかかるでしょうが、獣医療におけるオンライン診療は、将来的に当たり前の選択肢になっていくと思います。
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SERVICE
予約受付からお支払いまで 「セゾンのペットオンライン診療」で対応可能です。
オンライン診療と対面予約(来院)の管理ができます。電話予約も含めた予約管理も可能。
オンラインでクレジットカード決済が可能。オンライン診療だけでなく、お薬やフードの代金回収にも活用いただけます。
ビデオ通話機能を活用して診療が可能。ボタン1つで開始できるのでURLを発行する手間もかからず簡単です。
いつものお薬やフードの注文をオンライン化。電話の対応時間を削減することができます。
診療前にweb問診が可能。事前のヒアリングで診療がスムーズになります。問診項目は病院ごとに設定が可能です。
休診日のお知らせ等業務連絡だけでなく、個別メッセージの配信によるアフターフォローも可能です。
独自でオンライン診療を始める場合、複数のシステムの導入が必要となるだけでなく、管理もバラバラで業務負担がかかってしまいます。
セゾンのペットオンライン診療なら、カメラ機能のあるパソコンやタブレットがあれば利用できるので、少ない事務負担でオンライン診療をスタートすることができます。
Q&A
Q. | サービスはアプリでしょうか? |
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A. | Webサービスとなります。ビデオ通話機能は Zoomアプリを使用します。 |
Q. | 予約システムとして利用することは 可能ですか? |
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A. | 予約機能のみのご利用も可能です。 |
Q. | 獣医師が複数人いるのですが、アカウントを分けることは可能ですか? |
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A. | 医師ごとにアカウントを追加することが可能です。 |
Q. | 飼い主様はセゾンカードを持っていないと使えませんか? |
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A. | セゾンカードをお持ちでない方でもご利用いただけます。 |
Q. | オンライン診療・相談の料金は どのように決めるのでしょうか? |
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A. |
動物病院様ごとに決めていただきます。 診療内容、診療時間などで料金設定をしていただきます。 |
Q. | パソコンではなくタブレットでも使えますか? |
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A. |
タブレットでもご利用いただけます。 |
Q. | 申し込み手続きに必要な書類はありますか? |
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A. | Webフォームでの申し込みのため、ご提出いただく書類はございません。 |
Q. | 申し込みしてからどれくらいで利用できますか? |
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A. |
申し込み手続き後、14営業日でアカウントを発行いたします。 アカウントが発行されたらすぐにご利用可能です。 |
Q. | サービスの利用料金について教えてくださ い。 |
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A. | 月額の利用料金が発生します。お申し込み条件 によって割引がございますので、お問い合わせください。 |
Q. | 初期費用はかかりますか? |
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A. | かかりません。月額利用料金のみです。 |
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